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耐震性

地震に強い6面体構造で暮らしの安全を守ります

住まい全体を大きな鉄筋コンクリートの器で受け止めるため、布基礎に比べて不同沈下に効果的で、地中からの湿気にも強い構造です。

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揺れを建物全体で受け止めるから、地震に対しての抜群の強さを発揮します

世界でも有数の地震国である日本の住宅にとって、耐震性に優れていることは不可欠。床、壁、天井の6面が一体となった構造のツーバイフォー工法は、地震の揺れを各面でバランスよく吸収し、負荷が一点に集中することを防ぎます。また、枠組材と構造用合板を一体化させたパネル="ダイヤフラム"も優れた耐震性を発揮します。屋根や床の水平ダイヤフラムは外からの力を分散し、建物のネジレを防ぎ、壁を形成する垂直ダイヤフラムは、建物の変形や倒壊を防ぎます。他の建築工法に比して枠組壁工法のツーバイフォーは、地震に対して抜群の強さを誇ります。

ツーバイフォーの強さは阪神大震災、新潟中越地震でも実証されました

平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災は大都市の直下で発生した地震であったため、予想外の大惨事となりました。しかしながら、日本ツーバイフォー建築協会の調査によると、被災地のツーバイフォー住宅のうち96.8%が特に補修しなくても継続して居住可能な状態を保ったことが分かっています。同様に平成16年の新潟中越地震では99.4%となっています。さらに平成23年の東日本大震災でも、耐震性の高さがあらためて浮き彫りになりました。

阪神大震災で震度7に耐えたツーバイフォー工法3階建て住宅

阪神大震災で震度7の激震に耐えたツーバイフォー工法3階建て住宅。

新潟県中越地震におけるツーバイフォー住宅の被害程度状況

新潟県中越地震におけるツーバイフォー住宅の被害程度状況

※被害件数には「地震の揺れによるもの」の他に、「地盤の崩落・地割れによるもの」、「地盤の液状化によるもの」を含んでいます。(ツーバイフォー建築協会調べ)

3階建て三次元振動実験
3階建て三次元振動実験

阪神・淡路大震災時に神戸海洋気象台で記録された地震波を、データに基づいて三次元的(横<X・Y>方向と縦<Z>方向の揺れ)に再現しました。神戸海洋気象台で記録された地動加速度※1である818gal※2(阪神・淡路大震災における最大地動加速度)で加振したこの実験で、3階建てツーバイフォー住宅はほとんど損傷もなく、優れた耐震性能を証明しました。さらに続けて、大きな余震を想定して、記憶に新しい新潟県中越地震の際、川口町で観測された地震波(2,036gal)を実験建物に加振しましたが、もちろん倒壊等には至らず、高い安全性が確認されました。


※1 地動加速度は、地震の大きさの指標となるもので、地震による地表面での加速度を指す。単位はgal(ガル)で表示。
※2 gal(ガル)は、加速度の単位。1gal=1cm/sec2(日本ツーバイフォー建築協会調べ)

(財)建材試験センター((独)土木研究所施設) 2006年 出典:(社)日本ツーバイフォー建築協会

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