SPEC
設備/仕様

全戸にダブル発電を標準装備。
効率的にムダのない
スマートな暮らしへ。

家庭用燃料電池「エネファーム」と太陽光によるダブル発電。

自然のエネルギーを最大限に生かし、暮らしの中で電気を作ります。エネファームと太陽光のダブル発電で光熱費を大幅に抑えながら、地球環境にもやさしい理想的な組み合わせ。また、万が一の停電が発生しても自立運転で発電を継続します。(約700Wの電力、給湯、暖房が使用可能です)

家でエネルギーを創り出すから、エネルギーのムダを減らせます。

遠くの発電所から電気が送られた場合、発電時に発生する熱が捨てられたり、送電ロスがあるなどエネルギーのムダが多くなります。家で発電できる「エネファーム」なら、排熱を給湯などに使え、送電ロスも少ないので、エネルギー利用率はなんと94%になります。
また、経済性に優れるエネファームは10年間のフルメンテナンスサポートもあり、その期間中、万が一の故障発生時には故障修理費用は無償です。
※大阪ガス資料に基づく

Daigasグループならではの充実の設備機器を標準採用。

温水の熱を利用してお部屋全体を暖めるガス温水床暖房「ヌック」や、衣類や浴室もカラッと乾燥させる「カワック」、洗練されたデザイン・優れた操作性・そしてガスならではの強い火力を実現した「ガラストップコンロ」等を標準採用。

万が一に備える、安心のホームセキュリティ。

大阪ガスセキュリティサービスの「アイルス」を標準採用。防犯はもちろん、防災、健康などを24時間、365日見守ります。

大阪ガス住設の家は、耐震性は
もちろん、
耐久性、耐火性、
断熱性に優れた2×4工法を採用。

人にやさしい木の住まいであるとともに、高度な統一基準をもつツーバイフォー工法。地震や台風、火災などの災害に強く、防音、断熱など日常の快適性にも優れ、さらに、表情豊かな外観や自由度の高い空間づくりが特長です。

耐震性

揺れを建物全体で受け止め、変形や倒壊を防ぎます。

世界でも有数の地震国である日本の住宅にとって、耐震性に優れていることは不可欠。床、壁、天井の6面が一体となった構造のツーバイフォー工法は、地震の揺れを各面でバランスよく吸収し、負荷が一点に集中することを防ぎます。

耐火性

耐火性の高いT構造で火災保険も大幅に軽減。

ツーバイフォー工法は、壁のなかの枠組材がファイヤーストップ材となり、壁・床・天井の構造体そのものが火の燃え広がりを防ぐ仕組みになっているため、一般の木造住宅のH構造と比べ、ツーバイフォー住宅では火災保険料が大幅に軽減されています。

断熱・省エネ性

高い断熱性と省エネ性で冷暖房費を大幅セーブ。

ツーバイフォーによる基本構造はもちろん、断熱材としてロックウールやポリスチレンフォームを採用。また、エネファームと太陽光のW発電との組み合わせで、冬は暖房費を、夏は冷房費を大幅に節約し、住まいの省エネルギーに貢献します。

耐久性

構造躯体は20年保証。末永く快適な暮らしを。

構造材は含水率19%以下の乾燥材(ドライ材)を使用し、構造用合板は日本農林規格(JAS)で定める特類(※)を使用しています。また、ベタ基礎に加え地盤面に敷きつめた防湿シートで土壌からの水蒸気をシャットアウトし、加えて外壁通気工法により壁体内の湿った空気を通気層から逃し、高断熱化による壁体内結露の発生を防止しています。
(※)屋外または常時湿潤状態となる場所において使用することができる合板

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