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- 弊社の営業や設計との打合せはどんな印象でしたか?
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ご主人私は大阪ガス住設さんの関連事業者で、何度も建築の現場に携わっているのですが、「これだけしっかりとした家づくりをする会社なんだから、自分の家も任せて大丈夫だろう」と、以前から考えていました。なので、ハウスメーカー選びで迷うことはほとんどなく、担当の方にも全幅の信頼を置いていましたね。ただ、私が建築の知識がある一方、妻は全くの素人です。打合せでは常に妻に合わせ、1から10まで端折ることなく丁寧に説明してくれたので、それもありがたかったです。奥さま間取りや内装デザインに関しては、夫よりも私のこだわりの方が強かったかもしれません。いろんな要望を思いつくまま設計さんにぶつけました。それらを全部汲み取った上で、全体のバランスが崩れないようにうまく反映してもらいましたし、私たちの想像を超える提案もたくさんありました。たとえば、収納扉の色を黒にしたところ、設計担当さんの提案で中の壁紙やレールまで同じ色に…。普段目を留める機会の少ない場所まで、一切の妥協がないことに驚きましたね。といっても、押し付けがましくなく、「こうした方がいいと思いますよ」と、さりげないのがまた良かったです(笑)。
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- 実際に完成した住まいに暮らして印象はいかがですか?
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ご主人上部が吹抜けになったダイニングが快適ですね。南に面した窓からは光がたっぷり差し込んできますし、隣の敷地が公園なので、そこに植えられた木々を借景として楽しめます。とても明るいので、晴れの日の間は照明をつけることがまずありません。あと、リビングとキッチンの天井の高さが異なるリズミカルなLDKになっているところも気に入っています。天井高はバラバラでも凸凹した印象は全然なく、不思議と秩序だっているのが、設計の妙だなぁと感じます。奥さま大阪ガス住設さんのモデルハウスにあるキッチンの天板に一目惚れして、そこから私たちの家づくりが始まりました。モノトーンのインテリアはクールな雰囲気を演出できる反面、無機質になりがちなんですが、やわらかな質感のキッチン天板がそれをうまく中和してくれているというか、ほどよいアクセントとして空間に馴染んでいます。家に招いた友人のほぼ全員が、キッチンを褒めてくれますね。まあ、一番目立つ場所にあるから、というのも理由なんでしょうけど(笑)。それから、1階ホールの、ちょうどトイレの前にある洗面台も使い勝手が良くて、つけて大正解でした。
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- これから家づくりをされる方へアドバイスをお願いします。
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ご主人「こんなことお願いしてもいいのかな?」と躊躇したり、「まあ、こんなものか」と諦めたりせず、とりあえず何でも相談してみることが大事だと思います。妻も言っていましたが、大阪ガス住設さんは一切の妥協なく家づくりと向き合ってくれますから。奥さま私たちの打合せは、昼食を挟んで8時間という日もありました。設計担当さんの知識や熱量に圧倒されないよう、こちらもSNS等でいろいろ情報収集して臨んでいましたね(笑)。そんな打合せが毎週とか隔週のペースであったので大変でしたけど、おかげで大満足の家が出来ました。やっぱり設計担当さんとの相性は大事だと思います。
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お客さまインタビュー
大阪ガス住設さんは一切の妥協なく
家づくりと向き合ってくれますから。
寝屋川市 Kさま邸
- DATA
- 家族構成:ご夫婦+お子さま
外観や外構はご主人、間取りや内装は奥さまの要望が主に反映されたKさま邸。
たっぷりと時間をかけ、細部までこだわった住まいづくりのエピソードを伺いました。
「私たちの想像を超える提案がたくさんありました。」